自然と好かれる人はわかっている 好かれたい人が知らない現実

好かれる人の作り方

人生は好かれることで豊かになる!

こんにちは オジです。

みなさんにお聞きしますね。 好かれる人のイメージってどんなですか?

それぞれに いろいろなイメージがあるかと思うのですが  今回は私がよく耳にする「好かれる人のイメージ」と「好かれる人が実際に認識している現実」のお話をしますね。

「自然と好かれる人」はいろいろな経験からこの現実を知り、理解しています。 好かれる人がわかっている(理解)部分を【現実】として記載していますので 参考に読んでみてください。

好かれる人が認識している現実部分を知ることで あなたも好かれやすい性質になれます。

ここに書く全ては、私の経験から来ていることで それぞれに違うと思ういます。 なるほどと思えた部分だけ取り入れてもらえたらいいですし、違うなと思うことはそれで良いんです。 人それぞれに経験が違いますからね 

それでは今回の「自然と好かれる人はわかっている 好かれたい人が知らない現実」ぜひ読んでみてください。

「好かれるに人」になりたい!と どこか力が入ってしまっている人は ぜひ現実の方も知っておいてください。 最後まで読んでみてください きっと気持ちが楽になりますから!

よく耳にする好かれる人のイメージ

  • 誰からも好かれる
  • 誰にでも優しい
  • 雰囲気がいい
  • 話をよく聞いてくれる
  • 気が利く 気配り上手

私がよく耳にするのは上記のようなイメージです。 「〇〇さんて誰にでも優しくできていい人ですよね」のような、【好かれる人≒いい人】っていうセットで使われているのを耳にする機会が多いです。

「好かれる人」はわかっている これが現実

上記のリスト5個のイメージと現実をひとつづつ解説します。

・誰からも好かれる  自然と好かれる人って 常に誰からも好かれているようなイメージを抱きがちだけど現実にはそんなことはないのです。 人間関係を上手に管理することで「誰からも好かれる」ように見えているんです。

【現実】世の中には 好いてくれる人 嫌う人 興味がない人 の3タイプに分かれていることを理解している。 誰にでも好かれるのではなく、この3タイプを理解しているからこそ 上手に人と接することができています。 経験から無意識にやっている人がほとんどですが、意識して管理していくことで人間関係のエネルギーロスが少なくなりますし人生も豊かになっていきます。

・誰にでも優しい 好かれる人って 今までどこかで すごく辛い体験や人生修行を積んでいるので優しい人が多いです 誰にでも手を差し伸べて優しいイメージを持たれます 実際そういうイメージを多く耳にします。

【現実】今まさに辛い経験をしている人には寄り添いますし、話も聞きます。 でも!愚痴聞き屋さんではありませんから これは垂れ流しの愚痴なのか それとも心の叫びなのかを判断して聞いています。 もちろん心の叫びなら寄り添って聞きます そして自分の経験の中から何か役に立つことはないか?と考え思いを寄せます。 しかし愚痴の垂れ流しはエネルギーロスになるので聞きません 話を切り上げてさっさと離れます。 どこで線引きをしているかとは明確には言えませんが それぞれの経験値から導き出された境界線でハッキリと区切られていることだけは確かです。

・雰囲気がいい 好かれる人のイメージを「あの人は雰囲気が良いよね」という表現もよく耳にします。 確かにファッションや見た目ではなく、トータルの雰囲気が良いのは事実だと思います。

【現実】私が知る限りですが 好かれる人の特徴として「人生で何かしらすごく辛い経験をしてる」というバックグラウンドが必ずあります。 その人にとって本当にどん底の状態を何度か経験して その人なりに経験をこえて来たからこその人間性の深みや厚みが「雰囲気」に現れます。 それを「雰囲気がいい」と感じ取れた人もきっと 好かれる人 もしくは 好かれる要素をたくさん持っている人です。

・話をよく聞いてくれる 好かれる人の特徴として「〇〇さんは話をよく聞いてくれる」なんてイメージを持っている人が多いようです 実際に私も言われます。

【現実】誰にでも優しいのところでも触れましたが それぞれの一定の線引きで聞くべき話と聞く必要のない話を実は選択しています あたりまえのことですが時間は有限ですから誰かの愚痴なんて聞いていたくありません。 しかし誰かの話が本当に心の叫びや、心底解決したい悩みと判断すれば徹底的に聞きます。 それとは別に目の前の人がとても嬉しそうに話すことや、幸せそうに話すことは誰もが心地よい話です。 好かれる人は自分が話をする番になった時は「嬉しいこと、幸せなこと」を話すように心がけています。 話をするときは「幸せをシェアする」気持ちで話をすると良いですよ。

・気が利く 気配り上手 好かれる人はよくこんな風に言われます。 「〇〇さんって気が利くね」とか「気配りが上手いですね」とか。 

【現実】気が利いたり気配りが上手なのは事実だと思います。 自然と気を回してしまうシーンもあれば、自分の安全なスペースを確保するためにあえて能動的に気を回すシーンもあります。 気配りがうまくできる その裏には過去に多方面に気を回しておかないといけない事情を多く経験をした結果 体得した感度と言って良いでしょう。 気が利く反面気づかなくても良いようなことまで理解してしまうこともあります。

好かれる人は これをわかっている

上の解説でも「自然と好かれる」人は世の中には3タイプの人がいることをわかって(理解)いると書きました。 好いてくれる人がいる反面 嫌う人もいる という世の陰陽の法則を解っている もしくは無意識に理解して行動している そういう人が自然と好かれる人には多いのです。

何度も言いますが、これは私の知る限りの話なので、皆さんの周りにいる好かれる人はまた違った経験をして好かれている人がいると思います。

稀に幸運にも 生まれつき好かれる人もいるのですが、それはかなりのラッキーだと思いますよ。

まず出来ることからやってみる

人生で何も経験していない人なんていませんから 振り返って 自分の今までの経験を紐解いてみれば 人に優しくできる要素や 気配りがうまくなる要素 雰囲気に深みや厚みを持たせる要素を持っているはずです。生活の中で なかなか 好かれているという実感が持てず 自分も好かれる人になりたいな・・・と思っている人も 気づいていないだけであなたのファンがいるはずですよ!

あまり難しく考えず 気負わず 出来ることからやってみること 「やってみる」という意識を持つだけでも行動は少しづつ変化していきます

目の前の人に優しく 半径1メートル以内の人に優しく 同じクラスや会社なのに普段あまり接しない人に気を配ってみる

どんなことだって行動してみることから変わります。

まとめ

拙い説明でしたが「誰からも自然と好かれる人」と「誰からも好かれたいと思っている人」の違いが少しでも伝わっていたら嬉しいです。

自然と好かれている人は

  • 好いてくれる人(ファン) 嫌う人(アンチ) 興味のない人の3タイプがいることを知っている
  • 自分の体験を糧に優しさを作り出している だからこそ実は誰にでも優しいわけではなく人間関係のマネージメントが上手い
  • 話をよく聞く よく聞いていないと人間関係のマネージメントはできません
  • 気配り上手 気配りをしながら人間関係をマネージメントしてパーソナルスペースの確保やエネルギーロスを防いでいます
  • 雰囲気がいい  実は上記の4点をうまく使いこなすした結果 人として良い雰囲気を醸し出します

人間関係をマネージメントするという言い方は一見すると、ドライな人間のように捉えてしまいますが実はそうではなく、思慮深く、人間関係を心底大切にするからこそ、無駄なエネルギーを受けたり出したりしないための行動です。

「人は好かれることで豊かになります」  このブログが あなたの人生が豊かになるお役に少しでも立てたら幸いです。

最後まで読んでくださり ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました